2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
もし、チャンピオンズリーグ決勝がミラノダービーになったら、ミラノからミラニスタ、インテリスタがパリへと集団移動してパリはミラノの空になり、イタリア本国のミラノは空っぽになるのではないか。 今のところ、両者の対決は可能性としてゼロではないが、…
今年のチャンピオンズリーグベスト4は、どうやらベンフィカ、ビジャレアル、リヨン、アーセナルに決まりそうだ。なんとなくだが、そんな嫌な予感がする。そして、決勝は以前からの予想通り、恐怖のベンフィカ対ビジャレアルのイベリアダービーという地味な…
イチローと中田。 この二人の共通点は、野球、サッカー、それぞれのジャンルにおいて日本の代表格の筆頭であること。そして、国際舞台で活躍し、ある意味、メジャー世界で活躍する本格的な開拓者でもあり、名前も世界に売れているということ。そして、まぎれ…
はたして、スタジアム入場口でID確認は行うのか。気になる方もきっと多いであろう。 2002年大会以前は前例はなかったが、今回は管轄がFIFAから離れ、生真面目なドイツの運営だけに、どうやら、やるようなにおいを漂わせている。 こんな記事も出て…
ワールドカップのチケットを確保した人は、そろそろ座席も気になりだす頃ではないだろうか。 われわれ日本人の感覚からいうと、カテゴリー1が良い席で、カテゴリー2,3,4と悪くなっていく。 オークション相場を見ても、その傾向がはっきりと現れている…
昨日、オープンしたチケットポータルも、徐々に目減りしていく中、たまに大物が出るくらいであろうか。すでに一次販売から三次販売まで受け付けた一般販売の座席抽選は3月中に処理済。 4月上旬から印刷で順次発送。できれば、GW前には到着していてほしい…
チケットポータルサイト。その使い方と注意 *以下は2006ワールドカップ・ドイツ大会における過去記事です。今後の参考資料としてお使いください。また、ご指摘があれば、コメントでお願いします。 一般販売画面の右端にあるresaleの「R」が黒く…
いよいよ今週からチャンピオンズリーグの準々決勝がはじまるが、手に汗握る展開を期待したい。もう、馴染んでいるフレーズであると思われるが、以下、選手入場で使われているチャンピオンズリーグのテーマソングです(CDは日本未発売)。 以下でダウンロード…
日韓戦といえば、サッカーがその代表格であるが、ここ数年はバレーボールでも日韓戦という言い方が使われるようになり、競うジャンルはなんであれ、日韓戦がひとつの負けられない戦いのコンテンツになっている。しかし、そんな中、野球の場合は日韓戦といわ…
【ワールドカップチケットQ&A編】 *以下は2006ワールドカップ・ドイツ大会における過去記事です。今後の参考資料としてお使いください。また、ご指摘があれば、コメントでお願いします。 ●チケットにあるスタジアムの色分けは? ブルーセクターがホ…
ワールドカップチケットの譲渡サイトが3月27日から開始されるが、それとともにワールドカップチケットの復活が始まるという予想を立てようとしていた23日、朝4:00前くらいに普通に復活していました。イングランドはありませんでしたが、日本対ブラ…
WBCはやる前から開催時期、審判、組み合わせの妙など、運営に問題が多々あったが、やはりその通りになってしまった。また、WBCの課題以外に、日本にも課題も見えたのではないか。 まず、日本の戦い方があまりにも長期的な戦い方に終始して、短期で戦い…
日本が優勝した。 しかし、今大会で一番印象深かったのは優勝した瞬間よりも、韓国に負けて、イチローの悔しがった姿ではないか。あのイチローの悔しがる感情にわれわれの誰もが自分の感情を重ねたはずだ。まぎれもなく日本国民の感情そのものであったに違い…
ダイスラー、シュバインシュタイガーの両雄にバラックのいる中盤で、ようやくドイツは欧州列強と対等に渡り合えるはずだったが、ここにきてダイスラーの手術によるW敗絶望はドイツにはあまりにもショックなはずだ。 日本でいえば、小野か中村が離脱するよう…
おそらく、韓国に負けていなかったら、ここまでWBCは注目されなかったであろう。 イチローもあそこまで喧嘩腰にプレーはしなかったし、多村も怪我覚悟のキャッチもなかっただろう。いや、逆にとんとん拍子に日本が勝ち進み、簡単に優勝でもしてしまったら…
それにしても勝ってよかった。 前半は劇画『キャプテン』の墨谷2中(韓国)対青葉学院(日本)の試合を見ているようで、どちらかといえば、わが青葉学院である日本にはよくない流れだった。 青木の第一打席で初球を投ゴロした瞬間、どこか苦戦を予感させる…
次も日本は勝てないかもしれない。 それは韓国が強いからではない。日本の実力が劣るからではない。 戦い方と戦う姿勢の違いで勝敗が大きく決するからである。 あいかわらず日本はペナントレースと同じ戦い方をしている。あくまでWBCは高校野球甲子園大会…
今週は予想の大きな山場だったのだが、また空振りしたようだ。(失礼しました) いまのところ復活は見せていない。 三次販売でキャンセルが出ているはずなのだから、復活がないはずはないのだが、 復活を優先して、友人の誘いや、合コンなどを断った者もいる…
2006年はスポーツイヤーとして位置付けられているが、すでに冬季五輪、今回のWBCと日本勢はいまいち振るわない。6月のサッカーワールドカップが今年最大のメインイベントであるが、こちらは絶対的な実力があるわけでもなく、あくまでチャレンジステ…
どう考えても、サッカーでブラジルが日本に二連敗で負けたも同じであろう。 WBCの対韓国戦、日本の2連敗はそうみえてならない。 案の定、韓国はたった3安打で試合をモノにした。 ロースコアの投手戦に持ち込まなければ、韓国は日本には勝てない。 その・・・…
今年もチャンピオンズリーグ決勝を観ることになるかもしれない。 昨日、決勝チケットの当選メールが来た。 当選といっても、決勝チケットの競争率はたった3倍程度だったので申し込めば、 だいたい当たったのではないだろうか。 対戦カードも分からないし、…
馬鹿だとは思いつつも、ブラジルのグループリーグ敗退をシュミレーションしてみたい。 ブラジルの弱点を以下に列記してみる。 ・民族的に気ムラが激しいこと。イラつくとプレーが雑になる。ファウルが目立つようにある。 ・ドゥンガのような絶対的な精神的支…
再販売はまもなくであろう。今週が勝負と位置づけ、復活開始の時間を掴むため、サイトチェックで気が抜けない日々が続いている人もいるであろう。こうした地道な作業も、あとあと思い返せば、いい思い出になるのか、それとも苦い思い出になるのか。人それぞ…
サッカー日本代表も2月にアメリカに2-3で負けたが、昨日、行われたWBCにおける3-4の敗戦はあまりにもひどい。無能な審判によって試合をぶち壊された。 正直、王監督は試合をボイコットしてもよかった。メキシコ戦も韓国戦もすべてキャンセルし、今…
WBCのアジア予選で日本に勝った韓国は、「アジアの王者」と国内でもちきりのようだが、われわれ日本人から見たら、奇跡的に勝ったぐらいで浮かれるなと思ってしまう。しかし、彼らのうれしい気持ちはわからないでもない。まるでサッカー日本代表がブラジ…
ようやくチャンピオンズリーグのベスト8がほぼ出揃った。 ミラン対リヨン バルセロナ対ベンフィカ ユベントス対アーセナル インテルorアヤックス対ビジャレアル 今年は、マンUの予選敗退からはじまり、バイエルンミュンヘン、レアルマドリード、リバプール…
3月3日~9日はなにも動きがなく、予測は見事に外れた。(失礼しました) しかし、これで復活の目処は錯綜するかといえばそうでもない。FWCTCの業務イメージがいますこし読めないが、コンディションチケット割り当ての関係か、ただの業務効率低下かが…
フラット3。 2002の代名詞ともいえよう。懐かしい響きである。 おそらく忘れているので、今一度、フラット3とはどんなものかを整理しておく。 フラット3は、FW2人の前線とDF3人の最終ラインを限りなく狭め、プレーエリアをコンパクトにする。そ…
ワールドカップにおいて開催国は有利だとされるが、実際はそうでもない。つまるところ、地元開催は勝って当たり前というプレッシャーとの闘いである。2002年の日本代表も相手以前に、そのプレッシャーとの戦いであった。開催国にもかかわらず、もし、グ…
現在、おおよその見方では、実券が出回る5月の相場では今より大きく値崩れするであろうという線が濃厚であることに変わりはない。旅行会社が滞りなくチケットを用意できて、公式サイト購入者のチケットの未着が起こらず、供給が大きく上回るようならば、お…