W杯帰国後議事録

2006年W杯 サッカー日本代表の総括 <徒然版 最終レポート>

先日、ドイツワールドカップにおける日本の負けた理由にキャッチアップした『敗因と』という書籍が発売されたり、テレ朝の朝生でも「敗因」について議論されたようだが、そもそも敗因を考えるということは、それなりの実力があってはじめて分析が出来るもの…

2014年ワールドカップをメキシコに

メキシコ・サッカー連盟の幹部は22日付の地元紙のインタビュー記事で、2014年のワールドカップ(W杯)招致を検討していることを明らかにした。国際サッカー連盟(FIFA)はW杯開催を大陸ごとの持ち回りにする方針。14年は南米の順番でブラジル…

ワールドカップ退任後の代表監督は・・・

ワールドカップ退任後の代表監督はたくさんいるが、日本代表を率いたジーコはどうだろうか。 代表監督は退任後、後のことには何も関与しないというのが普通であるが、近年のアジアを率いた代表監督は違うようだ。とくに韓国はめざましい。 2002年のワー…

イングランド代表のこれから<総括>

ベッカムが代表から外れた。 マクラーレン監督は変化を求めてのようだが、劇的な変化は難しいかもしれない。 ワールドカップドイツ大会でのイングランドの総括すると、結果はベスト8だったにもかかわらず、あまり良い材料はない。正直、ワールドカップでの…

2006年「0勝1分2敗 2得点7失点」と1998年「0勝0分3敗 1得点4失点」の差

現地に居るサポーターは自国の勝敗によって不幸にも幸福にもなる。 日本が負けると、それは悔しくて悔しくて、完全に奈落の底に突き落とされる。現地で青いユニフォーム着てるのが恥ずかしくなるし、気を紛らわすものも無い。正直、日本に帰りたくなる。 そ…

「ワールドカップが終了したら監督を辞める」というのはいかがなものか

日本代表監督がジーコからオシムへ変わり、代表サポーターとしても気分一新と行きたいところなのだが、なんだか「もやっ」としている。もちろん、ありえない失言やらで段取りが悪い日本サッカー協会の無能ぶりがそうさせているのは明白だが、それ以前からす…

オーストラリアが強いという錯覚は・・・

とにもかくにも、オーストラリアは手に負えないリスキーな国である。 まず、オーストラリアのアジア参入でツケを払った最初の国は韓国となった。 結局、緒戦のオーストラリア敗退を最後の北朝鮮戦までひきづってしまった。 そして、韓国女子サッカーチームは…

マックスツアーが自己破産になったが・・・

今回、ワールドカップでのチケットトラブルは少なく、マスコミが持ち上げたのは、このマックスツアーであろう。(ネット申込者の中でも、チケット未着やチケットの強制キャンセルはあったが、被害は一部にとどまった) そのマックスツアーが自己破産した。 …

先週末の中田引退の特番を見て・・・

予想通りの内容。気になった部分で、まず、ひとつめ。 あのTVを見ていたら、中田一人が精神的に大人で、周りは精神的に幼かったいうことが如実に分かる。 たとえば、やたら勉強の出来る生徒が教室で浮いてしまったり、優秀な社員が職場でやっかみをくらい…

ドイツでの日本代表サポーターの総括

試合前に負けてしまっている気分だった。 なにより残念だったのは、日本代表サポーターが開催地の街中で、ゴール裏の雰囲気を作り出せなかったことであろう。緒戦のカイザースラウテルンなどは、まるで渋谷のスクランブル交差点を闊歩しているような雑踏のよ…

ジーコの総括

開き直りと信念は紙一重である。自分のやった行動に誇りがあれば信念になるし、自分のやった行動に責任が取れなければ、ただの開き直りになる。 ジーコは日本国民に謝らなかった。それはそれでいいが、去り際があまり見事ではなかった。どこか逃げるようで見…

頑張った人が報われるのは当然だが、それ以前に、損な役回りを引き受けた人が報われる社会でなければならない。

すでにオシム体勢で固まった日本代表であるが、ワールドカップが終ってから、今一度、日本代表の根底を総括してみる。 ワールドカップ終了までの日本代表に中田は不可欠だった。 そんな中、中田はある意味、損な役回りをしていた。とくにこの四年間はずっと…

プレイしていたが、ファイトしてない日本

まもなくオシムジャパンが誕生しようとしているが、いまさらながらワールドカップの日本代表を総括してみる。 実際のところ、日本代表は強いか弱いかといえば弱い。 ただし、ブラジル戦の1-4、オーストラリア戦の1-3の結果だけを見て、 「駄目だ、日本…

三位決定戦は予想するまでも無く・・・今後の危ない国を予想する

決勝前の前座試合である三位決定戦は予想するまでも無くドイツの勝ちだったが、そのままのシナリオを見せられると、いささか食傷気味である。 今大会は総じて意外性の無い大会だった。逆転勝ちも少なく順当に決まりすぎてしまい、消化試合が目立つ。そして、…

ドイツから帰国しました。

日本の情報は疎かった分、帰国するなり中田の引退ニュースが飛び込んできたので、うまく事実を受け入れられませんでした。 最初は代表の引退かと思っていたら、選手引退とは。。。 滞在中はブログ更新できず、日本語に変換する文章も滅茶苦茶で悶々としたり…

怪物退治をしたフランス。(ドイツ現地から)

宿敵イングランドと天敵ブラジルが敗れたことで、ドイツでは喜びにあふれている。 ベッカムが顔を覆う映像を流しては、げらげら笑っているドイツ人サポ。 すこし民度が低いようにも思われるが、フットボールともなれば、どこの国もそう大差はないのかもしれ…

ドイツランドが優勝! というドイツ現地

ドイツはアルゼンチンを退けたことで、優勝をほぼ手にした。 そんな雰囲気がドイツの町並みにある。 現地にいると、そうなるようにシナリオが書かれているようにも思える。 昨夜は街中のクランクションの騒音が気にならなくなるくらいにひっきりなしに 鳴っ…

日本敗退後のドイツ現地から

日本敗退のショックはなかなか払しょくできないが、 なんとかこちらでは楽しもうと観光もちらほらしてます。 さすがに日本人の数は減ったが、まったくいないわけではない。観光地で日本人を見かける。 しかし、決勝トーナメントに入ると、どんどん負けた国の…

普通にやれば、3-0の完敗なのだが。。。

あいかわらずドイツのマスコミは日本代表を無視するものの、 20日あたりからドイツ各所で日本人が多くなっているように思える。 表情に悲そう感はないものの、やはり、どこか楽しめてないようにも伺える。 わたしもそうだ。美味いはずのビールを飲んでも味気…

ボンへ行ってきたが

連日、クリスマンの顔ばかりをテレビで見せられているので、日本代表の生情報ほしさに ボンに行ってきた。 ボンはここがかっての首都だったのかと思うと不思議だったが、 駅のひらけた方向出てしまった為, G-JAMPSの行き方がわからずにいると、親切な日本人…

ドイツ現地では引き分けと負けるのとではこんなにもちがう。

川口には感謝したい。 あれはほんとうに生きた心地がしなかった。 川口が止めて、まだ、運がすくなからずあるのだとおもいたい。 これからブラジル戦を観戦にドイツへ行く人も、なにも望みのない観戦にはならず、よかったであろう。 また、昨日のゴール裏の…

オーストラリア戦で痛めた喉が...

オーストラリア戦で痛めた喉がようやく治った。 ゴール裏で大声を出し過ぎてがらがら声になり、なかなか治らず痛くて正直、つらかった。 しかし、明日 、また再発か。 こちらで出会った日本人の方々はいい方ばかりだった。16日17日あたりで第一陣は帰ったよ…

ワールドカップのドイツ現地から

ここまで波乱もなくきてるため、ニュースもさほどさわいでいない。 今回は欧州開催で準備期間もあり、妥当というところであろう。 まだグループリーグだから、シード国はそれほど全快ではなく、ペース配分をきっちりやっている。このへんが日本とはちがう 。…

ドイツ現地からの日本の風評

試合前、ふつうは 街にサポが自然と募り、さわぐものだが 日本、オージーともにフットボール文化がないから街は静か。 こういうところで日本は下手糞。 悲しくなる。 試合のゴール裏の半分は鑑賞しているだるい空気で とてもではないが本番ムードにはほど 遠…

IN WORLD CUP GERMANY 001

ÊNGLAND SUPOTERS IS HEAT UP IN DEEP NIGHT. IT IS SUPRISE THAT GERMAN DO NOT KNOW WHERE JAPAN ENTRY GROUPE. TICKET NEWS IN GERMANY IS NORMAL THAT OPENING GAME TIKCKETS IS NO. TICKETINGSENTER IS TWO TIPE THAT IS TRANSFER AND PICK UP. PICK UP…

W杯ドイツから現地情報

●ワールドカップチケット購入については、五次販売画面から ★FWCTC(ドイツチケット組織委員)への問い合わせメールはこちらから ★ワールドカップチケットのドイツ現地受け取りについては、こちらから ★チケットの疑問については、ワールドカップチケットQ&…