ＦＩＦＡランキング １２月１８日最新版 発表

昨日、ＦＩＦＡランキングが発表された。
国際Ａマッチもあまりなかったので順位に変動は無いが、ランキングの算出改訂後、半年、経過するが、まずまずの動きではないか。日本の４７位というのも、賛否両論あるであろうが、今のところ妥当な位置であると思える。アジアでの最高位はイランの３８位。

ランキングの算出改訂されたのは良いことだろう。
改訂前のＦＩＦＡランキングはあまり説得力がなったし、本質からも乖離していた。
とくに、ワールドカップ前まで日本が１８位付近にいたものだから、明らかに日本より格上の国が、勘違いしたマスコミによって格下扱いされなくて済む。（日本が１８位付近にいられたのは２００１年のコンフェデレーションズカップ準優勝がランキング算出に働いていた）

アフリカネーションＣで好成績を残した２３位のギニアのように、本日組み合わせが決まるアジアカップの成績いかんでは、３５位～２５位付近まで行けるだろう。ただし、２０位以上のオーバーシュートは、２００９年コンフデレーションズカップ南アフリカ大会で優勝でもしないと難しい。

【ＦＩＦＡランキング ２００６年１２月１８日最新版】

1 ブラジル
2 イタリア
3 アルゼンチン
4 フランス
5 イングランド
6 ドイツ
7 オランダ
8 ポルトガル
9 ナイジェリア
10 チェコ

11 カメルーン
12 スペイン
13 ウクライナ
14 スウェーデン
15 クロアチア
16 ギリシャ
17 スイス
18 コート・ジ・ボワール
19 ルーマニア
20 メキシコ

21 デンマーク
22 ロシア
23 ギニア
24 ポーランド
25 スコットランド
26 トルコ
27 エジプト
28 ガーナ
29 ウルグアイ
30 エクアドル

31 アメリカ合衆国
32 チュニジア
33 セルビア
34 コロンビア
35 パラグアイ
36 マリ
37 スロバキア
38 イラン
39 オーストラリア
39 モロッコ

41 セネガル
41 チリ
43 ブルガリア
44 イスラエル
45 ウズベキスタン
46 キューバ
47 日本
48 北アイルランド
49 アイルランド
50 ノルウェー

51 韓国
52 フィンランド
53 ベルギー
54 マケドニア
55 アンゴラ
56 ホンジュラス
57 ジャマイカ
58 カタール
59 ボスニア・ヘルツェゴビナ
60 トーゴ

61 ブルキナファソ
62 ザンビア
62 ハンガリー
64 サウジアラビア
65 オーストリア
66 ＤＲコンゴ
67 南アフリカ
68 コスタリカ
69 リトアニア

70 ベラルーシ
70 ペルー
72 オマーン
73 ベネズエラ
73 ウェールズ
73 キプロス
76 ジンバブエ
77 スロベニア
78 カポベルデ諸島
78 クウェート

80 アルジェリア
81 パナマ
82 カナダ
83 イラク
84 中華人民共和国
85 セント・ビンセント・グレナディン
86 モルドバ
87 ＵＡＥ
87 アルバニア
89 コンゴ
90 ラトビア

91 トリニダード・トバゴ
92 エチオピア
93 アイスランド
94 グルジア
95 ヨルダン
95 ガボン
97 バーレーン
98 バルバドス
99 リビア
100 ガイアナ