ＵＥＦＡチャンピオンズリーグの趨勢は・・・

【2006年10月17日（火）の結果】

■Ｇ組
CSKAモスクワ　 1 - 0 アーセナル
ＦＣポルト 4 - 1 ハンブルガーSV

CSKAモスクワが主導権を握ったか。混戦模様に。

■Ｅ組
ステアウア・ブクレシュティ 1 - 4 R・マドリー
ディナモ・キエフ 0 - 3 リヨン

ここは２強そのまま。

■Ｆ組
マンチェスター・U 3 - 0 FCコペンハーゲン
セルティック 3 - 0 ベンフィカ

セルティックは残り試合すべて引き分けでＯＫ。負けなければいい立場に。

■Ｈ組
アンデルレヒト 0 - 1 ミラン
リール 3 - 1 AEKアテネ

ミランはほぼ抜け出したか。

【2006年10月18日（水）の試合】

■Ａ組
チェルシー - バルセロナ
ブレーメン - レフスキ・ソフィア

バルセロナ負けてブレーメンが勝つとかなりややこしくなってくる。

■Ｂ組
スポルティング・リスボン - バイエルン
インテル - スパルタク・モスクワ

インテルは負けられない。敗戦はジ・エンド。リスボンは引き分け狙いか。

■Ｃ組
ガラタサライ - PSV
ボルドー - リバプール

1８日の結果でほぼこの組の体勢が決まるであろう。

■Ｄ組
オリンピアコス・ピラエウス - ローマ
バレンシア - シャフタル・ドネツク

バレンシア、ローマの順当勝ちか。