ワールドカップ南アフリカ大会は9都市10スタジアムで開催。

ワールドカップ南アフリカ大会 開催地&スタジアム



①FNB/サッカーシティスタジアム(改修)80,000人~94,700人
FNBスタジアム(FNB Stadium またはサッカーシティ Soccer City)はサッカーとラグビー兼用。
FIFAの規定により照明設備付屋根を設置する予定。
1995年開催のラグビー・ワールドカップでは決勝戦の会場にもなった。

②エリスパークスタジアム(改修)59,611人 約60,000人
南アフリカではラグビーの聖地ともいわれているエリスパーク スタジアム(Ellis Park Stadium)。
現在はスタジアムでは、サッカーとラグビーアメリカンフットボールの専用のスタジアムとなっている。

◆ダーバン
③キングセンザンガコーナスタジアム (新設) 70,000人

ケープタウン
④アフリカンルネッサンススタジアム (新設) 68,000人  

プレトリア
⑤ロフタスヴァースフェルドスタジアム(改修) 52,000人

ポートエリザベス
⑥ネルソンマンデラベイスタジアム (新設) 50,000人

ルステンブルク
⑦ロイヤルバフォケンスタジアム(改修)40,000人

ブルームフォンテーン
⑧フリーステートスタジアム(改修)40,000人

ポロクワネ
⑨ピーターモカバスタジアム(改修)40,000人

◆ネルスプリュイト
⑩ムボンベラスタジアム(新装) 40,000人

各都市の平均開催数は1都市で6試合から7試合になる。ヨハネスブルグのみ12から14試合。

*各都市間の鉄道の移動は(新幹線無&治安最悪のため)不可能。飛行機か長距離バスになる。
ヨハネスブルグプレトリアはほぼ近距離にあり、この地域に試合が集中する。

*随時、新ページにして情報は更新。