FIFAワールドカップ・チケット五次販売復活の状況

5日未明から復活販売が3日も続き、かなり疲弊している人は多いのではないだろうか。
日本戦3戦はもちろん、イングランド、決勝トーナメントが出ているため、なかなかあきらめる人が少ないため、長期戦の泥沼を要している。状況として、四次販売にくらべたら重い。そして、アクセスが集中している。長時間格闘した者には、もはやお馴染みだが、整理する意味合いも含めてまとめてみた。

復活で、見たい試合にイエローが点等したら、すかさず、クリック。試合を複数選ばないように。
枚数選択まではスムーズに行く。基本的に一試合、一枚の方が成功しやすい。

①ウェイテイングルーム→30秒待ちのウェイテイングルーム
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②An error has occurred(赤字)の画面 ここでF5を連打してひたすら待つ。そしてログイン画面に切り替わるのを待つ。
(ここで見たい試合(一試合一枚づつ)分だけ、複数のブラウザを立ち上げて網を張り、すべてを順繰りにF5連打するのも良い。ただし、ブラウザは十個以内が望ましい。)
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③ログイン画面画でたら、手早く、過去に既取のIDとメールでログイン(ここで新規で行くと、ほぼOUT間違いない)
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④個人情報を確認・支払いクレジットカード(マスター、ヴィザ)を入力、規約にレ点を打つ。(支払いに送金の選択はない)
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⑤最終確認画面で、ページ下の右にあるアプリケーション・ボタンを押す。ここでエラー、ウェイティング画面になってもオーダーメールが来てればセーフ。
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⑥オーダーメールが来る。こなければ、残念ながらアウト。

*最終画面がエラーやウェイティング画面になっても、取れたかの確認は、カスタマーサービスを見たり、オーダーメールが届いているか、クレジットカード会社にチャージ(予審)が着ているかで判断するといい。

たしかにスペックの高いマシンや高速回線の方が繋がる確率は高い。かといってアナログの56k、windows95でもまったく駄目かというとそうでもない。要はタイミングと運であり、混み合う渋滞の中をフェラーリとワゴンミニが競争しているようなイメージでいいかもしれない。

今後も、何日かの間隔を経て、復活はあるであろう。
参考までに前回大会の祭(ウィルコールセールス)は5月1日~と、5月25日に大規模な放出があった。今後、チャンピオンズリーグファイナルやドイツの親善試合の日は、(復活はあるかは別にして)一応、チェックする事をお勧めしたい。また、本大会が始まれば、ランダムに放出される。

コツは粘り強く、そしてタイミングと運である。そして、なにより、あきらめないこと。
ログイン画面を見たことがないと半信半疑になるだろうが、来るときは意外とあっさりと落ちてくるようである。とにかく信じることであろう。あと、画面の残りを示すレッド・イエローは売り切れのバロメータとしてではない。点灯したり消えたりするため、イエローを入り口として認識すると良い。

もし、コンディショナルチケットが無かったら、もっと放出され、粘るに粘った人はもっと取れていたのではないかとは思われる。とにかく、ドイツへ行く方は、試合キックオフ前まであきらめないことである。

予断だが、TSTがウクライナ、サウジなどしか動きが無く、すこし不気味である。
時期的に99%終了で大方認識しているのだが、こちらもフェイントついてくる可能性はゼロではない。