FIFAランキング 2008年6月4日最新版

  

さて、アテにならないFIFAランキングが発表されたが、アジアでは、日本に変わって、ランキング内では、オーストラリアがアジア一位になった。アジアはワールドカップ三次予選の結果で、多少の動きがあるかもしれない。また、今月のユーロの結果次第では、来月のランキングも大きく様変わりするであろう。44位のユーロ開催国スイスはジャンプアップのチャンスではないだろうか。


尚、ワールドカップアジア最終予選の日程が発表されたが、9月6、10日、10月15日、11月19日、2009年2月11日、3月28日、4月1日、6月6、10、17日。(5チームのリーグ戦のため各チームとも試合のない日が2日ある。)
前回のゆるいレギュレーションとは違い、今回は、ややまともに。五カ国2グループに分かれるが、日程で、追いかけたり、自力突破が出たり消えたりと、かなり忙しくなりそうだ。特に、6月は試合が集中する可能性もあり、年内に、ある程度の目処をつけておきたいところである。アジア枠は4.5枠もあるので、わたしは、何も心配していない。むしろ、4.5枠も与えられて出られないのであれば、世界に恥をかくだけなので、出ないほうがいい。

最終予選は、FIFAランキングには大きく影響してくる。


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1 アルゼンチン
2 ブラジル
3 イタリア
4 スペイン
5 ドイツ
6 チェコ
7 フランス
8 ギリシャ
9 イングランド
10 オランダ

11 ポルトガル
12 ルーマニア
13 カメルーン
14 メキシコ
15 クロアチア
16 ガーナ
17 スコットランド
18 ブルガリア
19 コロンビア
20 トルコ

21 アメリカ合衆国
22 イスラエル
23 エジプト
24 ロシア
25 コート・ジ・ボワール
26 ウルグアイ
27 ノルウェー
28 パラグアイ
28 ポーランド
30 スウェーデン

31 ウクライナ
32 北アイルランド
33 デンマーク
34 ナイジェリア
35 オーストラリア
36 フィンランド
37 ホンジュラス
38 日本
39 セルビア
40 モロッコ

41 ギニア
42 アイルランド
43 セネガル
44 スイス
45 韓国
46 マリ
47 チリ
48 イラン
49 ベルギー
50 チュニジア

51 モルドバ
52 ハンガリー
53 ウェールズ
54 サウジアラビア
55 アンゴラ
56 マケドニア
57 ベラルーシ
58 ウズベキスタン
59 エクアドル
60 カナダ
60 パナマ

62 リトアニア
63 ベネズエラ
64 ペルー
64 キプロス
66 スロバキア
67 ボスニア・ヘルツェゴビナ
68 南アフリカ
69 トーゴ
70 ザンビア
70 ラトビア

72 バーレーン
73 イラク
74 赤道ギニア
75 コスタリカ
76 スロベニア
77 DRコンゴ
78 アルメニア
79 中華人民共和国
80 グルジア

81 オマーン
82 アルバニア
83 カタール
84 リビア
85 アイスランド
85 ジンバブエ
87 トリニダードトバゴ
88 ニュージーランド
89 グアテマラ
90 ボリビア
90 モザンビーク

92 オーストリア
93 タイ
94 ガボン
95 UAE
95 ガンビア
97 シリア
98 ジャマイカ
99 ウガンダ
100 ヨルダン


おそらく、ユーロで優勝した強国がランキングトップになるであろう。4年前はギリシャが優勝し、トップにはならなかったが、その貯金は、今尚、食いつぶしてはおらず、現在、8位。