韓国人のサッカー日本代表

柔道の秋山ではないが、これはどうなのだろうか。
彼がブラジル人やアルゼンチン人の優れた選手だったら、是非というところなのだろうが、韓国人の(将来の)サッカー日本代表

日本で生まれて日本で育っている韓国人は多い。

北京最終兵器だ!李忠成帰化
帰化することが明らかになった李(右)。
反町JAPANに“秘密兵器”がいた。来年J1に昇格する柏のFW李忠成イ・チュンソン、21)=韓国=が日本国籍取得を検討していることが24日までに明らかになった。李はスピードと左足のシュートを武器とするストライカーで、北京五輪を狙うU―21日本代表の反町康治監督(42)もその才能を高く評価している。李本人も前向きに考えており、北京五輪予選(来年2月~11月)に間に合う可能性もある。目指すはFW平山相太(21)=F東京=と2トップだ。

李は西東京市生まれで日本育ち。在日韓国人3世の選手でF東京のユースからトップチームに昇格。昨年、柏に移籍した。180センチの体格だけでなく、スピードもあり左足のシュートを武器にするストライカー。今季は9月に右膝(ひざ)半月板損傷で2か月離脱したものの8得点を取りJ1昇格に貢献。来季もJ1での中心選手として期待される。2日のJ1昇格を決める湘南戦の前に李は「国際試合に出ていないので帰化は問題はないと思う。韓国のクラブでも今のところプレーするつもりはない。枠(Jリーグ規定での日本の義務教育を終えた外国人籍選手枠)が1という問題もあり(日本国籍取得を)考えている」と話していた。

李は10月25日のU―21日本対U―21中国戦の視察で来日した韓国代表の洪明甫ホン・ミョンボ)コーチに会い、プレーを高く評価していることを告げられたことで決断はしきれていないものの、前向きに検討に入っている。申請後から国籍取得の条件は問題ないとみられ、年明けに申請すれば早ければ夏には取得できる可能性がある。そうすれば9月から始まる北京五輪アジア最終予選にメンバー入りも可能。年明けにも申請に向けて動き出す。才能高い李にとっても大きく羽ばたくチャンスとなることは間違いない。

賛否両論分かれそうですが、

日本人が韓国人に帰化することは稀だが、この逆は意外と多いのでは。
日本人の方がなにかと便利で都合がいいことが多いはずだ。
たとえば、ドイツ入国審査では日本人はパスポート見せるだけでなにもいわれないが、
韓国人だと、足止めされてあれこれ訊かれてしまうこともある。
社会の上下関係も日本はどちらかといえば崩れているし、韓国ほど礼儀とか気を使うことは無い。

最終的には本人が決めることだが、韓国人サポはよく思わないだろう。
また、日本サポから見ても、どうしても絶対に必要な選手というわけではない。
無事、日本人に帰化して日本代表にきたら、なんだか韓国から力を借りてるような微妙な空気は捨てがたいか。