<展望> 日本対エクアドル 「引き分け濃厚な試合。もしくは日本の敗戦」

         

日本、エクアドル共に勝った方が決勝トーナメント進出という状況では、えてして引き分けに終わるのがセオリーである。特に、待つもの(パラグアイ)に福があるものであり、おそらく、0-0か1-1の引き分けが濃厚。もしくは0-1での日本敗戦とみておくのが無難。もちろん日本が勝てば、決勝トーナメントで開催国ブラジルとの対戦が用意されているが、エクアドルに敗れるか、引き分けてパラグアイにみすみす椅子を明け渡しそうだ。日本は、こういった場面でいつも一歩の所でみすみすチャンスを逃してきた歴史がある。

先のポーランドで行われたU20W杯でも、イタリア戦で日本のみならず大会全体をも左右するPKを伊藤がなんの自覚もなく平然と外し、韓国戦ではあの終盤の危ない時間帯とエリアでパスを繋ごうとしてミスから失点し、ベスト8を逃している。日本対エクアドルは、サッカー日本代表の負の歴史は繰り返されるのかを見るゲームでもある。自滅してチャンスをあえなく逃すか、自分たちの力でチャンスを手繰り寄せるのか。

現状、得失点差やフェアプレーポイントのレギュレーションによるややこしい条件には縛られないものの、2連敗中のエクアドルも勝てば決勝トーナメント進出があるだけに、モチベーションは下がらないだろう。むしろ、上げてきて日本には勝てると信じているに違いない。ただ、その方が日本はやりやすいかもしれない。敗退の決まったエクアドルであれば、むしろやりにくく、攻めあぐねて失点して敗戦なんていうイメージは用意に目に浮かぶ。

この試合に限れば、日本のスタメンは五輪選手の経験向上やテストにこだわる必要はない。前2戦と違い、タフになる試合はむしろ、岡崎、川島が必要になる。フレッシュな爆発力より経験値が有効になる。試合のどこかでVARが鍵になりそうなシーンも想定すれば、より経験のある選手が必要になる。逆に五輪選手の若い爆発力が必要なシーンは、リードされて追い込まれた状況のみに限る。もしくはフラットでブラジルのようなビックチームと対戦する時だ。

この試合の主導権はエクアドルにある。エクアドルは2試合連続で退場者を出していて、中3日の日本に対して中2日であるが、エクアドルに大量得点による勝利の条件がなくなって無理攻めから自滅する可能性が低下し、彼らも戦いやすくなった。2連敗してもチャンスがある状況は日本よりも運がある。

おそらく先制はエクアドルになる。しかも早い時間帯に。日本は、あっさりと裏を抜けられて決定機を決められるか、(PK、FK、CKの)セットから一発喰らっての失点。先制したエクアドルが試合中に余裕を持てば持つほどスコア差は2点、3点、4点と広がっていくであろう。日本はスコアに関係なく最後まで余裕がない。試合が始まる前から日本がメンタルで押し込まれている。日本は先制しても、しんどい試合展開になり、相当、消耗疲弊するであろう。

エクアドルが中盤、終盤に先制してしまうと日本はジ・エンド。エクアドルはあの手この手で時計を進ませてくる。追いかける日本は時間とともに焦りが増し、細かい凡ミス、つまらないファウルを連発し、悪循環に陥る。自分たちのペースで試合は出来ない歯がゆさから自滅というのが基本線。せっかくウルグアイ戦で盛り上げた南米メディアの熱を冷ますことであろう。また、コパアメリカへのアジア勢参戦に否定的な意見に対し、訴求力を与えることにもなろう。

ちなみに筆者、ACL遠征のため、<選評>は、うれしいサプライズや<展望>の大枠を大きく外れない限り、書くことはないです。



【ここの古参・常連さんでない、初回、通りすがりの方へ】
*記事は走り書き、素人の書いた個人的かつ脳内整理のメモレベルです。勘違い、無知なケースも多々あり。
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*多忙の上、未校正でUPしており、重複、不足、誤字脱字が多々ございます。
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<選評> 日本2-2ウルグアイ 「内容ではほぼ完敗に近い」

                 
       

チリ戦が完敗でない証左の試合であったが、内容ではほぼ完敗に近く、とりたてて書く材料は乏しい試合だった。この試合はスコアは引き分けでも、内容では惨敗に近い。上田が外してくれたからチリが日本に勝てたのと同様、カバーニスアレスが外してくれたから日本が引き分けられたに過ぎない。それ以前に90分でウルグアイのシュート29本はスタッツのバランスとしては異常に多すぎて不自然に映る。日本にはチリ戦のような100%決められる決定機はほとんどなかった。いうなれば、運が日本にあってウルグアイにはなかっただけのこと。ただし、運も実力そのものではある。

スタメンに岡崎と川島が入って、ベンチの守勢が見て取れてしまい、試合への興味を無くした。彼らが入れば、たしかにバタバタはなくなるが、チームの伸び代はなくなる。五輪の為のテストに来てるのだからオーバーエイジのスタメンは植田、柴崎、中島だけでいい考えに変わりはない。川島はカバーニとの一対一のシーンで1本、大仕事をしたがあとは想定内。岡崎の好機外しは(上田ほど敗因になるような)責められるレベルではないが、もはや可能性は感じられない。

さて、試合だが、開始とともにウルグアイは圧力をかけず、いつも通りに試合に入った。<展望>に書いたラッキーな方へ振れ、日本は30分で試合を決められる懸念はなくなるも、板倉のボランチがバタバタして落ち着かない。身体の強さは松本より上だが、お決まりの上体乗せファウル、パスミスも多く、ボールキープもできず、チームの足を引っ張った。

ウルグアイのショットミスに救われたが、スコア上、大敗してもおかしくはないゲームの流れであり、日本がリードしていても、2、3失点はするだろうと想定していたから、よく2失点で止まったなというのが正直なところ。ウルグアイの動きもどこか重そうで、日本にはラッキーだった

日本の2スコアだが、先制はラクサールが故障発生のトラブルに絡むもので、ウルグアイのGKが(2010年からずっとへたくそなままの)ムスレラだったのが大きい。特に2失点目はパンチングか取り損ねなのかわからない判断力の悪さはいまだ顕在だ。三好は国内では仕掛けて恐い選手だが、国際舞台ではプレーに思い切りが無くなるのがこれまでだったが、あいも変わらずゴールシーン以外はインパクトは薄い。良いプレー、無難なプレーで相手からすると伊藤や相馬ほど怖い存在ではない。

PKのシーンだが、あれはファウルかどうか以前に、主審が見てる映像の角度が植田に不利でカバーニに有利だった。それとカバーニの猿芝居・演技力と川島が直後にセオリー通りに試合を切ってしまった素直さがもたらしたもの。基本、日本に有利に笛が吹かれるはずもない。とりたててさわぐほどのことでもない。

終盤はほとんどサンドバック状態のハーフゲームで2-3の惜敗になる空気がぷんぷんしていたが、ウルグアイにゴールが無かったのは日本にとってラッキーであり、特にウルグアイは本能に任せて考えてシュートを打ってないから恐い分、なおさら運がよかった。

次戦はエクアドル戦であるが、チリ戦、ウルグアイ戦より難しい試合になるであろう。純粋に国内でKIRIN杯で単発で戦えば、勝てるか引き分けられるかもしれないが、決勝トーナメント勝ち上がりの条件による展開の流れに左右されやすく、これまでより戦いにくい試合であり、急造チームの度量が試される試合となろう。



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<選評> 日本対ウルグアイ「前半30分で試合が決まるかどうか」

       

はじめにいっておくと、この試合にチリ戦ほど数多の決定機はない。1回か2回あれば多く、ゼロかもしれない。

さて、ウルグアイ戦は、チリ戦の<展望>とは真逆になる。前半30分、日本はノーチャンスでシュートを一本も打てないであろう。というのも試合はグループリーグ2節であり、ウルグアイはすでにスカウティング材料があり、日本より中1日休みが多く、第一節を勝ってる余裕の差などがあり、日本に有利な材料は見当たらない。さらに日本がスタメンに岡崎や川島を入れていたら、日本ベンチが守りに入った証左でしかなく、ゲームを見る必要すらない。スタメンを大幅に変えても、ぶっつけの急造チーム第二弾になるため、余裕がない中では未知の爆発力よりリスクの方が膨らむ。

試合開始立ち上がりからウルグアイは圧力をかけて猛攻をしかけてくる。当然だ。相手は格下の日本であり、勝ち点3が確実に計算できるゆえ、早く試合を決めて楽になり、かつ早めの主力選手交代で省エネに徹したいからだ。ウルグアイのスタメンが緒戦と不動ならなおさらその意図がありありと見えるといえよう。まずは彼らのスタメンに注目である。すでに彼らはグループリーグ第3節のチリ戦を見据えて行動できるアドバンテージを手にしている。

前半30分以内に日本が失点して試合が決まった後、ようやく日本もボールを持たせてもらえる。日本に見てくれの好機、シュート、ゴールがあるかもしれない。ただ、それも後の祭りでしかない。試合の手綱は90分間ウルグアイが握る展開に変わりはない。おそらく、勝敗が決まったあたりからウルグアイは隙を見て加点する一服モードに入り、試合終了まで引いてだらだらと時間だけを進め、試合自体はつまらなくなるであろう。

日本にウルグアイをトラブルに陥れる材料は今のところない。たとえ点差が開いても、試合中の極端なスローダウン、日本に自由にボールを持たせるのは禁物とウルグアイ陣営は選手に指示を出すであろう。ウルグアイがハナから柴崎を潰しに来たら、日本を嘗めていないという証左でもある。

唯一、日本にチャンスがあるとしたら、ウルグアイが日本をそれなりにリスペクトして、試合開始から彼らが本来持つ、引いて長短のカウンターを仕掛ける堅守の戦い方をしてきた場合に限られる。なおかつ、彼らが緒戦とメンバーを多少なりとも入れ替えて、日本がチリに0-4とスコア上、大敗しても危険な相手とウルグアイがどこまで思い込めるか。

ただ、この可能性は前述した理由から少ないと言えるが、万が一、そうならば、まともに戦わずに、日本は後方でボール回しをすればいい。時間をつぶして勝ち点1を拾えばいい。あくまでグループリーグ突破がプライオリティであるのだから、試合内容よりもリアリズムに徹すればいい。おつきあいすればいいだけだ。ボールを持てるからと安易に攻めると、ウルグアイの思惑にはまる。ただ、日本は勝負でなくテストに来てるからウルグアイの誘いにかかってしまうであろう。

ウルグアイが圧力をかけてきたにもかかわらず、前半30分で試合が決まらなければ、逆に試合は面白くなる。ウルグアイに何か問題が発生している現れで、0-0などのスコアが動かない展開が長引けば、ウルグアイも焦れてくる。そうなると日本のスタメンがチリ戦のように若い顔ぶれであることが鍵になる。久保、中島、安倍、伊藤などがピッチにいてほしいものである。

チリ戦敗因の上田であるが、再びウルグアイの12番目の選手になる可能性もあるが、スタメンからは外さない方がいい。わざわざ連れてきた意味がなくなる。使いつづければ(アジア大会決勝のように)1本は決める。チリ戦は(南米メディアの辛辣な見出し風にいえば)なにか便宜でも受けてるのかと疑われてもおかしくないほど現実的でない外し方だったが、決めれば殊勲者になる可能性も否定はできない。岡崎が出たら、むしろパサーとの間合いが合わずにチャンスすら作れない。三好を使ったら彼自身はウルグアイの脅威にはならないが、アジア大会同様に上田へのパスは何本か通るであろう。

もちろん、前半30分で試合が決まらなくても、したたかなウルグアイは前半終了間際や後半立ち上がり、終了間際にゴールを決めるのは想定内。前半30分を過ぎて日本が耐え忍ぶか、攻撃的に行くのか。残りの60分をウルグアイ相手にひとつもミスなく隙をみせずに守り抜くのは現実的に無理であろう。であれば、リスクをかけて攻めるしかない。そうなれば、負けても0-1の見栄えあるスコアになろう。見逃されがちだが、すくなくともチリ戦のように果敢に攻める姿勢がハマればウルグアイをトラブルに陥れる可能性はゼロではない。対戦しながらウルグアイがヤバいと思うようなら日本にもチャンスはある。

このウルグアイ戦は、結果いかんにかかわらずチリ戦が完敗でないという裏付けをする試合であり、なにもできない本当の完敗をしても、引き分けても、大金星でもチリ戦が完敗でないと証明することになる。負ければ、スコアが0-1でも完敗の内容となるであろう。チリ戦の<選評>にも書いたが、皆、きっと、チリ戦の方がマシだったと口をそろえることになる。万が一、完敗にならずに組み合えたら逆にうれしいサプライズになり、善戦、惜敗など掌返しがメディアにあふれることになるであろう。たとえ日本が勝ってもチリ戦の攻撃力を鑑みればなにも驚きはしない。

一方、チリであるが、もし、日本戦を楽勝できたと考えているならば、とんだ思い違いだ。上田が外したおかげで勝てた試合であることをチリは肝に銘じなければ、エクアドルに苦しむであろう。チリがエクアドルに辛勝でもしようものなら、そういうことになる。逆にチリがエクアドルにも快勝しようものなら、グループリーグ第三節で日本はエクアドルとまともに組み合えることになる。B組次第だが勝ち点3でもグループリーグ突破のブラジル戦が見えてくる。



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<選評> 日本0-4チリ「敗因は上田。もったいない試合」

        




<展望>に書いたふたつの条件うち、「スタメン」は悪くなかった。伊藤か安倍を先発に入れてほしかったが、ベンチは五輪布陣で勝負した。もうひとつの「開始15分」の条件であるが、こちらも入りの15分間はチリが圧力をかけずにおとなしく入ってきた。

日本が逃げずに組み合い、<展望>通りに30分までは自由があった。ただ、その30分間のうちに日本が先制できていれば、チリを慌てさせていたら結果は違ったでろう。30分を過ぎると、チリは慣れてきてエンジンがかかり、セカンドを拾い始める。運よくセットからチリが先制してしまい、余裕の差がそのまま試合の主導権を握られた。

スコアは0-4だが、この試合をスコアだけで完敗とするのはおろかである。完敗とはシュート2、3本で終わり、好機も作れず何もできなかった時にこそ完敗という。日本は組み合えていてゲームになっていた。球際、迫力、駆け引き、判断の速さや感性に明らかな実力差はあったものの、チリもムラがあり(開幕で調子が上がらず)シュートを外し、あろうことか若い急造チームの日本にシュート12~13本も放たれ、おまけに言い逃れできない決定機を4回も与えた。試合を俯瞰しても、むしろ決定機は日本の方が多く、上田が外してくれたおかげでチリは勝てたに過ぎない。今回の日本は引き分けはおろか勝つチャンスすらあった。そういう視線で観れた試合であり、もったいない試合だった。では、なぜ見た目上、大敗スコアになったのか。

敗因は上田である。

当ブログの<選評>で名指しで個人を敗因にあげるのは初めてかもしれないが、彼で負けたといっていい。過去30年、シュートが入らないから負けた試合は数多あったが、今回はそれとは訳が違う。上田の好機の3回は彼の欲しい懐で、しかもフリーで貰えたのだから言い訳はできない。この試合はそういう性質である。特に初失点、二失点目直後の好機だっただけにゲームの流れからも致命傷だった。本来、チャンスにドアノブはないものだが、今回はドアノブが3つ、4つあったのだからもったいなかった。

南米開催でチリ相手にそうそうチャンスはない。その認識が甘かったと言えるが、上田は昨年のアジア大会でも好機にことごとく外していて、こうなると考え方や認識、自覚の問題になる。たしかに、裏を突く動きだし、貰い方に非凡なセンスを感じる。森保監督もそこを買っているのであろう。上田は見事に証明してみせた。ただ、シュートまでに(ボールを持ちすぎて)時間をかけすぎる。あと、(比較するのはあれだが)佐藤寿人のような研ぎ澄まされた読みや予測の詰めが甘いから飛び込む準備が100%出来てない。

大学生だからとはいえ出場している以上、所属は関係ない。むしろ、(競争相手が多い中)こんな大チャンスを活かせないのが信じられない。ハットトリックも夢ではなかった。ゴールで名前を売って鹿島の仮契約をすっ飛ばして欧州クラブへという欲や野心はないのだろうか。これは彼だけでなく、全員にいえるが。彼は今のままでは五輪まで時間がなさすぎる。ナポリユニバーシアードまでに考え方を変えない限り、彼が大成するのは25、6歳から28歳くらいになりそうだ。

さて、メディアは悲観的に完敗と騒ぎ立てるが、前述してるようにこれは完敗でなく、決める好機で決めたか決めないかがそのままスコアになった典型でしかない。敗因に個人名を挙げられるほど、日本はチームとしての出来は悪くはなかった。日本は意図してゴールを狙い、余裕のない中、きちんと狙って好機を作り出した。好機を作るだけでは駄目という論点でなく、本来、南米開催のチリ相手に好機すら作れないのがふつうであるから、むしろ驚きに値する。見ていて、接点や守備はともかく日本の攻撃はヤバいなと思った人は本質を見極めるセンスがあるといえよう。

W杯、五輪など過去の大きな国際大会で外してはならないほどの好機を外したのを思い出しても1998年W杯の中山、2006年W杯のQBKくらいしかない。また、チリが今後対戦する対戦国が今回の日本ほど数多の決定機を作れるとは思えない。おそらくチリ戦をスカウティングするウルグアイ陣営は日本の完敗とは認めてないはず。チリにかなり危ない場面があり、チリとてすべて自分たちの形(マルチワンツー)でゴールを取ってない。余裕があるからなんとなく試合を進めている中での4ゴールでしかない。正直、若い急造チームにあそこまで決定機を作られているようでは、とても3連覇は望めないであろう。

残念なのは、日本が急造ぶっつけのチーム状態を逆手に取った長所(未知の可能性や爆発力)に転換出来なかった。また、地上波の放送局に後悔させられず、南米メディアから受けるサブチームを送りこむ云々の揶揄を払拭できず、彼らの主張を結果的に肯定させてしまったのは残念でならない。

勝負に勝って反省することこそ成長の証であり、あまり意味はないが、個別でみてみよう。
柴崎は孤軍奮闘していた。(スカウト居並ぶショーウィンドウの中で)就活中の彼は、アシスト2本をフイにされたといえよう。長短のパスで視野の広さを見せたが、移籍視点ではゲームを強烈に支配するくらいでないと所属はヘタフェのままだ。
久保は持ちえるセンスと感性を発揮するにはボールを持つ回数と時間が少なすぎた。場面でやらなくていい守備にまで追われ、リズムに乗れず、まだ、周囲のフォローがないと孤軍では難しい。彼を如何なく活かすには東京のように久保中心のチームにするしかない。
井手口が復調するまでボランチは遠藤などのオーバーエイジの入れどころだが、五輪キャプテンの中山はアンダー時代のようにセンターバックの方がいいのでは。ボールを失いすぎて、ボランチのままでは斉藤未に五輪の椅子を持って行かれるであろう。
サイドバックは五輪、フル代表を通じ、今後5年は若い人材不作のポジションであり、論じようがない。
富安はトータルでふつうにやれているが、植田はフィジカルだけでは読みと感性の岡崎慎に追いつかれるのは時間の問題。経験値と武器を増やさないと厳しい。

返す返すも、もったいない試合だった。この試合は完敗ではない。ただ、この結果におけるメディアの論評で、そのメディアの実力が分かるから面白いものではある。この試合が完敗ではない証明は、ウルグアイ戦でなされるであろう。なぜならウルグアイは今回のチリとは違い、試合開始30分以内で試合を決めてしまうからだ。もちろん日本にチリ戦のような決定機などひとつもないだろう。繰り返すが今回のチリ戦は完敗でないという証明は、ウルグアイ戦で、なにもできない本当の完敗をきっして提示される。メディアは皆、きっと、チリ戦の方がマシだったと口をそろえることになるだろう。




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<展望> 日本対チリ「サッカー日本代表のスタンスや姿勢しだい」

     

コパの日本であるが、大会の結果如何のすべては緒戦のスタメンと開始15分ですべてがわかるといっていいであろう。

まず、岡崎、川島がスタメンで出場したら、そこでダゾーンを切ってもいい。見るに値しないからだ。岡崎、川島がどうこうでなく日本ベンチが保守的で守りに入った姿勢の表れであり、なにより気持ちで攻めてない。選手以前にベンチが勝負してなければ勝負にすらならない。大敗リスクを背負って何してくるのかわからないくらいの布陣の方がチリには不気味であろう。

スカウティングでは日本がやや有利。ほぼ新チームゆえチリも調べる材料が少なく、やってみないとわからない。よって、チリは開始数分は日本の感触を肌感覚で掴み、アジャストしてくる作業が15分間ほど必要になる。チリのベンチが勝負師なら、立ち上がりから圧倒するよう指示を出すところだが、彼らとて大会初戦の入りは重要であり慎重になるであろう。仮にチリが立ち上がりで圧力をかけてきたら、以後の文章は意味をなさなくなる。

チリが探ってくる15分間に日本がおつきあいして慎重にゲームへ入るのか、スタジアムの雰囲気に呑まれるのか、すこしシュートを打たれただけでバタバタしてしまうのか。チリに塩を送るような遠慮がちな入り方をしたら、勝敗は決したも同然。そこでダゾーンを切ってもいい。
すくなくとも、綺麗に練習どうりのゲームをしようとしたら、鼻にも棒にもかからないだろう。立ち上がりの15分間に日本がミスや隙を見せれば、チリが一気にたたみかけてくるのは言うまでもない。勝負の駆け引き、勝負どころの熟知は彼らが上である。

逆に日本が立ち上がりから失点覚悟のオフェンスエイトで果敢に攻め込めば、多少なりともチリは混乱して(自分たちのペースに)立直すのに30分はかかるであろう。ここに日本が戦える材料がある。まずは入らなくてもいいからシュートを早めに打ちたい。やみくもで構わない。そのためには攻撃陣はシュートを打つ意識がマスト。バックパスばかりして逃げるようだと話にならない。大会を通して、しっかり相手を崩してゴールしようが運よく入ったゴールであろうが、ゴールの内容は問わない。シュートを打てばいい。

今大会の日本はそういう立場であり、主導権は常に相手にある。自分たちがというより、相手が嫌なことをするしかペースに寄せる手立てはない。日本は相手からして嫌なスタメンを揃えることこそ重要である。いっそ、五輪に倣い、オーバーエージ3名+五輪メンバーでスタメンをするとよいであろう。守備はどのみちヤられるのだから、攻撃重視で相手をかき乱すしかない。経験が浅いから無理といっていたら、いったい、いつスタートするというのか。スタメンで森保監督の度量と器が伺えよう。

参考までにツーロン国際で日本が決勝まで行けたのは、外部作用によるメンタルの要素が大きい。恐いもの知らずではなく、雑草魂のようなメンタルが大きな要因である。珍しく小川がゴールを決めたのもその部分であろう。コパにおいて日本の姿勢、メンタルが大きくものをいうのはいうまでもない。恐いもの知らずの勢い任せの試合展開に持ちこめるかどうかがすべて。陳腐であるが体育会的な要素が大きく、思い切りがすべてで少しでもビビったら負ける。

よって日本のスタメン、立ち上がりの15分間の戦い方ですべてが決まる。

懸念があるとすればJリーグでレギュラーを取っている人選ゆえ、保守感はややぬぐえない。特に三好は国際舞台では冴えない。えてしてチームバランスばかりに気を取られて恐さがなくなる。これは三好がどうこうでなく人選に問題がある。三苫や相馬のように、ギラギラと野心のある、飢えて馬鹿になれる選手が今大会にはふさわしいのだが。岡崎と柴崎は所属先を探すためのショーウィンドウ、売り込みがあるのは理解しているが、柴崎はともかく、岡崎は修羅場などそれ相応しい状況で使うべきである。ハリーケインを先発させてルーカスを控えにしたトットナムの様な実績重視で安心・安全を買いに行く姿勢に勝ち運は寄ってこない。チリの懸念は、事前にスタメンを発表してる点。これはよくない。すでにチリに心の隙が窺える。日本がそこにつけ入るだけの、ずるがしこさはないものの、勢い任せでいけばわからない。

今大会は、地上波の放送がない。予想通りの完敗や大敗か、奇跡的ドローか、(放映権を取っておけばと後悔させる)大金星か。それは初戦のスタメンと開始15分で決まる。仮に大敗、完敗でも先制された後、どうなるのかが見たい。意気消沈して俯くのか。そこも見るべきポイントであろう。

大会中に、成長したいなら勝つしかない。勝って反省することこそ収穫であり、負けて反省しているレベルでは同じままである。カタールはそれが分かっている。彼らはアジアカップで人選をし、コパで勝負に来ている。カタールのように次回大会もコパ参加が確定していれば、日本も試験的な試みもできようが、日本にアキレス腱があるとしたら、まさにそこであろう。大会に臨む姿勢である。今回の単体チャンスを最大限に活かせるかどうか。カタールは日本と違い、大会のはるか前から南米入りして親善試合をこなし、準備万端だった。おそらくカタールは3位でグループリーグを抜けるであろう。

実現は難しいが個人的には準々決勝で日本対カタールが実現して、アジアカップ決勝の借りを倍返しで果たしてほしいと願う。人類が火星に行くより限りなく実現は難しいが。

  

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<展望> アジア大会決勝 日本対韓国 「互いの認識の差がスコアにそのまま現れる」

            
      

残念ながら韓国の圧勝、完勝で終わるであろう。戦力層で見ても韓国はU23にオーバーエイジ3名を加え、先のW杯ロシア大会も経験した選手ばかりで、ほぼフル代表の状態。特にファンウィジョはだれも止められない。1月に日本に完勝したウズベキスタンをも下し、決勝の相手が日本であれば、さらに負けられないモチベーションは上がり、なにより優勝・金メダル獲得での兵役免除のにんじんはわれわれ日本人が考えるより遥かに彼らには大きい。

かたや日本はU21のメンバー構成で、おまけに堂安、井手口、富安、中山などの主力は入っていない。飛び道具になる選手もおらず、なによりフル代表の韓国に自分たちの力を試したいと考えている段階で考え方が甘い。本気で勝つつもりでいるのは上田くらいか。なにより考えなくても迸るような、勝たなければならない動機が日本には明確にない。

おそらく、日韓の互いの認識差がそのままスコアに現れる。0-3、1-4、0-5など大敗になる確率は極めて高く、大人と子供のようで目も当てられない惨劇を想定しておいた方がいいだろう。もし、試合が0-1、1-2で終わったり、深い時間になっても0-0でこう着した場合があるとしたら、韓国側のスタンスに起因することになる。GLでマレーシアに負けたように日本だから負ける気がしないという緩い気分で彼らがゲームに入るか、はたまた兵役免除の想いが強すぎてパフォーマンスを発揮できないメンタル上の問題になる。もしくはスコアレスの時間が長くなり、韓国の選手が焦りからラフプレーが多くなってしまい(退場者を出すなど)の自滅パターンになった場合になる。

それでも日本は勝てないだろう。日本としては時間をつぶしながらのらりくらり試合をスローに進めてスコアレスの時間を作るほどの狡猾さもなければチームもそこまで出来上がっていない。0-1、1-2で負ければ御の字で、0-2で負けて終わるくらいが上出来だろうか。試合は生モノであり、たびたび強い弱いは関係ないと過去記事の<展望>で書いてきてるが、さすがにこの試合は、強い弱いが試合開始前からはっきりしてしまっている。

特に試合は立ち上がりから韓国が圧力をかけてくるはずだ。彼らも先制して早く楽になりたいからである。日本は呑み込まれてしまい、試合開始直後に簡単に失点し、ポンポンと連続失点する光景は想像に難しくない。そうなれば、あとは韓国が流すだけのウィニングランとなり、ゲーム自体は早期に終わる。とにかくこの試合は、韓国がどの時間帯で先制するかであり、韓国が先制するまでは見られる試合となる。<展望>と違う結果になれば、試合後の<選評>を書くが、そうはならないだろう。

どのようにどうシュミレートしても悲観的にならざるをえないが、優勝を逃しても日本には収穫もある。日本はほぼ2軍の選手層であり寄せ集めの状態で大会に入った。組み合わせや勝ち上がり相手の運に恵まれたとはいえ、決勝まで来て7試合消化したのは立派としておく。なにより森保監督がスタッフとともに過密日程&酷暑の地の国際大会を緒戦から決勝まで7試合経験できたのがなによりの収穫であろう。何事も経験である。選手たちも国際舞台でタイトルを賭けた戦いは初体験であり、この敗戦を今後の糧にするとよいだろう。


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<総括>サッカー日本代表のW杯2018年ロシア大会「収穫を終えて種を蒔いてない」

               
     
日本は、1勝2敗1分で10人のコロンビアに勝っただけ。と、数字上はそうでも敗れた試合は条件や状況が違う。ポーランド戦はスタメンをターンノーバーして80分しか試合をしていない。ベルギー戦は決着のつく決勝トーナメントの試合であり、かつ90分では引き分けられた試合を勝ちに行ったギャンブルの結果である。あの試合の海外メディアの事前予想は0‐3、0‐4の日本惨敗予想が支配的だったにもかかわらず、2点リードからの逆転負けにも国際メディアは悲観的だったが、そもそも新監督でなかったらベルギーから2点を取れなかったであろうし、新監督だったから2-3の逆転を喰らったともいえよう。

アジアにフォーカスすると、唯一、日本がR16へ進んだとはいえ、ドイツを撃破した韓国、スペイン、ポルトガルと同組だったイランの勝ち点4より価値が突出して高いとは言いがたい。手段を選ばずR16へ行き、受け身にならずベルギーと組み合った経験が今後、どのように活きるかであるが、それはかなり先の話になる。開幕前の過去記事にあるように今回はスポットであり、日本がベスト16、ベスト8へ行っても未来を紡ぐものではない。今回で日本代表が活動終了であれば問題ないが、目先の結果に浮かれないことだ。少なくとも、久保、中島、井手口、堂安がロシアで経験を積めなかった、つまり、種をまけなかった、4年の周回遅れになっていることに危機感を持った方がいい。

これは日本だけに限らず(前回の)オランダ、(今回の)アルゼンチンなどの強国を見ても一目瞭然で、彼らもすでに収穫を終えてしまい、未来の種を蒔いてない状態である。人材ピークを迎えてるクロアチア、スイスも、そろそろ下降路線へ入っていく。逆にこれからピークへ向かうのはイングランドとベルギー、次点でフランスである。

ロシアで結果が芳しくなくとも、種をまいてる国もあった。お隣の韓国などそうだ。20歳のイ・スンスに10番を与え、GKチョ・ヒョヌ、ファンヒチャン、クオンチャンフンなどの若手が経験を積んだ。すでに彼らを4年後、8年後の軸に据え、パクチソン、ソンフンミン、イスンウと軸たる屋台骨が途絶えることはない。イランも、若いFWアズムン、ジャハンバフシュが今大会を経験した。

日本は何も残らない。在阪球団や埼玉の赤いクラブと同じで、フロント幹部にビジョンがなく、就任する監督によって戦い方が変わってしまう時点で中身が無い。伝統もない。強い時はただ強いだけ。堅守カウンターのウルグアイ、足元のしっかりしたパスワークのメキシコのように良かれ悪かれ、監督がだれであれ、受け継がれる戦い方が日本にはない。あるとしたら、確実になるまでシュートしない、個人で負けるからパスワークで逃げる。という昔からある負の闘い方しかない。ゆえに今も昔も日本に恐さはない。格上には勝てると思われてしまう。

半年後のアジアカップ2019は、順当に勝ち上がると、準々決勝でイランとぶつかり、準決勝でオーストラリア、決勝で韓国となる。準々決勝のイランに勝つのは至難であろう。ギャップダウンなくW杯で経験を積んだイランの防御は、アジアナンバーワンである。おそらく、日本は二大会連続のベスト8で終わる可能性を否定できない。

2022年W杯のアジア最終予選では、韓国と同組になる可能性もある。おそらく相当、苦しむであろう。プレーオフも覚悟しておいた方がいい。最悪のギャップダウンは、2022年W杯の出場権を逃すことだ。どこでギャップダウンがあるかは定かでないが、収穫を終えて種を蒔いてないのだから流れ的には、そうは問屋が卸さないことになろう。

ギャップダウン回避は出来ずとも、緩和策はなくはない。劇薬を投入するしかない。一気の世代交代である。幸い、2020年東京五輪がある。これを利用しない手はない。本来、行われているはずの世代交代をさらに前倒しする。2020年東京五輪で主力を担うであろう久保健、堂安、初瀬、井手口、中山、富安、中村などを幹に世代交代として一気に平均年齢を5、6歳は下げて国際舞台を経験しなければ、4年遅れの時間を戻すことは難しい。

コンフェデレーションズカップが無くなり、欧州リーグが行われる関係で、今後は欧州の強国と対戦する機会は減る。客寄せパンダの国内親善試合など意味はない。また、代表監督もW杯毎に替えてるうちは駄目だ。来年の南米選手権で五輪チームを送り込むなどやりようはある。実を取るか、上前だけを取るか、日本サッカー協会の方針、スタンスがカギを握るであろうが、そこは曖昧、中途半端になるであろう。これまでとあまり変わらない。種をまくのはいつになるのだろうか。


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